第二幕の始まり⁇
予定より一時間ほど早く受付を済ませて、タリーズでロイヤルミルクティーを飲みながら、マタ〜りと時間が来るのを待つ。
これで、タバコが吸えれば言う事ないのになぁ。チャイティーもいいけど、甘いからなぁ。
ここの病院では、「血液内科 糖尿病 内分泌代謝センター」が内分泌科らしいので、そこで待って居ると、体型からして、如何にも糖尿病で受診しているみたいに見えるんだろうな⁇
おそらく、圧倒的に糖尿病が多いんだろうからね。
とか言ってるうちに、予約の時間が迫って来る。
ドキドキ・ドキドキ...
予定時間が来たので、エコーセンターへ行けと‼︎
エコーセンター前で順番が来るのを待つ。
バクバク•バクバク...
「まあちゃん‼︎ どうぞ‼︎」
どっかーん‼︎
予想外のドアから呼ばれたので、
び・つ・く・り‼︎
さぁ、やるぞ‼︎
そら、やるぞ‼︎
検査台に乗り、肩枕で仰け反るように寝ろと仰せです(`_´)ゞ
御意(`_´)ゞ
イソジンやらで、消毒をしながら、
「気分は、悪くないですか⁇」
「頸に何か有りましたっけ⁇」
大丈夫です。
年相応に頸椎症ですが。
「では、始めましょう‼︎」
お手柔らかにお願いしま〜す。
m(_ _)m
「では、チクっとしますけど、
動くなよ‼︎」
へ〜い(`_´)ゞ
と返事をしたものの、痛いより深いのに驚き、思わず唾をゴクリ...
動くなと言っておろうが‼︎
抜き採った物を見ながら、
でぇじょうぶかなぁ⁇
二度と動くことはまかりならん‼︎
へへぇ〜い m(_ _)m
んなこと言ったっていてぇんだから。
確かに針は、採血の針より細いんだけど、針が長〜いんだ。
腫瘍(?)の中に届くように、グイグイ刺して、頃合いの所でググッと吸い込むってな具合。
結局、左右の3つの腫瘍から1回づつ都合3回も刺されました...
野郎の汚い頸筋でスマソm(_ _)m
予想外に下側なのに驚き‼︎
鎖骨が邪魔な位下側だったから、腫瘍に到達するの大変だったみたい。
終了後、右手が痺れてしまったと言ったら先生が、
「それは、この検査とは直接関係無いからね‼︎」
分かってますよ、年相応の頸椎症の影響っす(`_´)ゞ
「あとは、待合い所で30分ほど休んで、気分が悪くなったりしなければ、帰っていいよ。」だって。
暫く、休んでいたら看護師さんが来て、
「体調に変化は無いですか⁇ 気分は如何ですか⁇」
「大丈夫っす(`_´)ゞ」
「それでは、次回、2月5日に結果を聴きに来て下さい。それから、今日はお風呂に入る前に絆創膏を取ってから入って下さいね。あまりゴシゴシ洗わないでね。」
「ぶ・らじゃ(`_´)ゞ」
てな具合に無事(?)
穿刺吸引細胞診
が終了しました。
さぁ、第二幕の幕は上がるのか⁇
今まで以上にドキドキの一週間が始まった。