今日の気分 手術開始まで
(V)o¥o(V)ごくり(`_´)ゞ
↑これは、手術終了後の点滴。
あれよあれよ...
ここからは、ちゃちゃっと作業が進む。
個室に通され、「ゆっくり休んでいて下さいねぇ〜」
「へへぇ〜い」
2〜3分後、「コンコン」
「どうぞ!」
「お着替え(手術着)をお持ちしました。❤️」「上衣は脱いで、ズボンも脱いで下さいねぇ〜」
「じゃあごゆっくり」
コンコン(同じく2〜3分後)
「剃毛の確認です(`_´)ゞ」「じゃあ、患部を見せて下さい。」
...
「患部の周りだけ剃りますね❤️」
えぇっ!? オペ5回目にして初めてです...(しかも看護師さん若い...)
「おぉぉお願いします...😱😱😱(きゃぁぁぁ恥ずかしい...」
...
点滴で〜す‼︎
「右側に入れます(`_´)ゞ」
「ぶ・らじゃ(`_´)ゞ」
...
一生懸命血管を探す。当たりを付けて
ブスッ‼︎
はず〜れ〜...😭😭😭
気をとりなおして、今度は、手首の直ぐ近くに
ブスッ‼︎
あた〜り〜‼︎👍🏻👍🏻👍🏻
抗生物質のメロペネムの静注開始‼︎
メロペン(メロペネム)の作用機序と副作用|無効な微生物は? | やさしい薬の説明書
(此処だけは、総合病院の方が場馴れしているのか手速く確実だなぁと思う。ルートの確保や点滴・採血なんて1日に何回となくやってるもんね‼︎)
すかさず、「では、こちらに‼︎」と案内されて、いざ手術室へ‼︎
手術の準備ちう(`_´)ゞ
先ず、手術台に腰掛けて、錠剤を2錠。
ひとつは、プロテカジン
もう一つ、ハルナールD
「じゃあ、手術台に横になって‼︎」
看護師が寄って集ってセンサーを取り付ける。当たり前だけど、手際の良いこと。「○○付けますねぇ」と言いながら、ちゃちゃっと作業。
血圧計・心電図・パルスオキシメーターといつも通りの機器を接続。機器がピコピコと心拍に合わせて鳴りだす。
緊張しているので、心拍数が高い。
心臓バクバク‼︎
オマケに血圧が高い‼︎
「いつも高いの⁇」「137/78位」「今は、200近いよ」「えぇっ!?」「パッチしますか⁉︎」てな具合で降圧剤パッチを胸にペタッ。
フランドルテープの効果・副作用 - くすり・薬検索 - goo辞書
そして、いよいよ麻酔‼︎
「じゃあ、麻酔の準備をしましょう‼︎」ってことで、此処まで仰臥位だったのを伏臥位になれと、しかも途中一旦四つん這いになれと仰せです。
先ずは、センサーケーブルや点滴に注意しながら伏臥位にそして、四つん這いになったところで、腰の下の方に枕を入れて、もいちど仰臥位に。腰・お尻が上がった状態です。
おもむろに、先生登場‼︎
「じゃあ、やろうか(`_´)ゞ」と言いながら、仙骨の位置の特定を始める。
じゃあ、始めるよ‼︎
「じゃあ始めるよ‼︎」と先生。
「チクっとするよ」と看護師。
「んがっ‼︎」少しして、麻酔薬が入って来ると、腰が
ガッツーン
また、薬液が入って来て、
ガッツーン
ガッツーン
ガッツーン
...
いや〜な感じ
「じゃあ、そのまま4分」
おケツを持ち上げたままの体勢で、何もする事無く4分。
ま〜ひ〜‼︎
ピピピッ... 4分経過。
「じゃあ、今度は、手術台に横向きに腰掛けて、足を下にダランと下げて、6分」
既に、点滴やら心電図やらケーブルが着いているので、手術台上での体勢の移動は面倒い。
「さっき、腰に入れた麻酔薬が下に下がる様に座っているのよ〜‼︎」と看護師さん。
「へぇ〜‼︎」
またまた、ま〜ひ〜‼︎
ピピピッ...
「じゃあ、始めるから、横になって‼︎
それから、この位置におケツが来る様に‼︎」と位置合わせをして、「じゃあ、腕を固定しますねぇ〜❤️」とマジックテープで両腕を固定されて、顔を遮る様に器具を使って布をかけて、手術の模様が見えない様にして、先生から「眠くなりますよ〜‼︎」と。