今日の気分 投薬1059日目
お久しぶりでございます(`_´)ゞ
(V)o¥o(V)ごくり(`_´)ゞ
そんなんでいいの⁉️
1年半くらいぶりに、ACTH負荷試験をしました。
サブクリニカル・クッシング症候群(SCS)の確認の為でした。
結果グレーゾーンで、コルチゾールの値だけでは決定出来ず、「コルチゾールの日内変動の消滅」が確認出来なければSCSではないという状況でした。
しかし、ドクターは、「日内変動は無いから、SCSではないね。」と言い放った。
「????」どうゆう事⁇
今回は、日内変動の検査をしていないのに、「日内変動は無い」との結論は何処から出て来るのか⁉️
たしかに1年半くらい前に検査した時は「日内変動は無い」との結果が出ていたけど、その結果と今回の結果を組み合わせてもなんかおかしくないか⁉️
挙げ句の果てに、「SCSの診断をしても何も変わらないのだから、今のままの対処(治療ではない、あくまで対処)でいいのではないか‼️」ですって。
ちょっと待って下さいな。
アルドステロンがダダ漏れの上、コルチゾールがダダ漏れになっても問題無いのか⁉️
コルチゾールが増えれば、体重も上向きになるんだぞ‼️
おかげで、睡眠時無呼吸症候群(SAS)にはなるし、CPAPのお世話になるし、耳鼻科の先生からも体重落とせと言われるし。
食事制限どころか、糖質制限までしても体重の変化は微々たるもので、ほぼほぼ誤差の範囲でしか変化しない...
その上薬の副作用とコルチゾールのおかげで高トリグリセリド血症と高尿酸血症と高血糖になるし。
もう十分影響出まくりでしょ⁉️
という訳で‼️
「横浜労災病院に転院したいです‼️」
「えぇっ⁉️ 何故⁉️ どうして⁉️」
「だって、副腎部分切除が可能な病院は、横浜労災病院と東北大学病院だけでしょ⁉️」
「それに副腎静脈サンプリング(AVS、副腎静脈採血)の技術が卓越しているので。
再度検査を受けて治療が出来るのか確認して、可能なら対処ではなく治療をしたい。」
「わかりました。」
「では、紹介状と診療情報の開示を御願いします。」
「後日準備が整ったら連絡しますので、少々お待ち下さい。」
という訳で、横浜労災病院に転院することになりました。(予定)2月中に診療が開始出来れば良いと思っています。
今日の気分 投薬 1058日目
(V)o¥o(V)ごくり(`_´)ゞ
中途覚醒2回(`_´)ゞ
【悲報】タリーズ撤収(`_´)ゞ
約2週間ぶりの病院です。前回8月24日に来た時は、まだあったのに、今日はもう現状復帰工事中になってる...(;_;)
今迄待ち時間の間にお茶したり、小腹を満たしたり結構楽しみにしていたんだけど...
また何処かのコーヒーチェーンが入らないかしら。ドトールとかスタバとか。
今朝は仕方ないので、院内のローソンのサンドウィッチとロイヤルミルクティになってしまいました。
【悲報】ミカルディス復帰‼️
さて、今日の血液検査の結果はというと、カリウム値が4.3で前回が4.2なので、ほぼ安定。その他も若干基準値を外れた項目があるものの経過観察でよろしいとなりましたが、ただ一点
肝心の血圧が下がらない‼️
ってことで、ARB(Angiotensin II Receptor Blocke)であるミカルディスが復帰することになりました。
これで、血圧関連の薬剤は、
- アムロジピン 10mg
- セララ 50mg X2
- ミカルディス 40mg
の3種類になってしまった。
今日の気分 投薬 1054日目
(V)o¥o(V)ごくり(`_´)ゞ
中途覚醒2回(`_´)ゞ
低カリウム血症克服⁉️
今日の検査でカリウム値が4.2で、低カリウム血症の状態を脱したもよう。ただし、朝ケーサプライを飲んで、経口補水液も飲んでの値だけど。次回は、一切のカリウム補正無しで検査してみよう。はたして、低カリウム血症は克服出来たのだろうか⁉️
【悲報】ケーサプライ終了・セララ増量決定‼️
今回は、ケーサプライを止めて、セララを朝一錠から、朝晩一錠づつに増量して、2週間様子を見ることになりました。原発性アルドステロン症の症状はどのくらい緩和されるのか⁉️
頑張れセララ‼️
さて、血圧はと言うと、まだ、150-100前後なので、もう少し抑えて130-80前後位に落ち着かせたい。それと睡眠状況が改善出来ればいいな。
今日の気分 投薬 1053日目
(V)o¥o(V)ゴクリ(`_´)ゞ
中途覚醒2回(`_´)ゞ
【悲報】両側性確定に付き手術不適応⁉️
意外なことに、両側性の「原発性アルドステロン症」が確定してしまいました。従って手術不適応となり薬物治療決定です。これから一生薬を飲むことになってしまいました...(;_;)
セララ登場(`_´)ゞ
選択的アルドステロン受容体拮抗薬エプレレノンが新たに追加になりました。これが、カリウム保持性利尿薬と言うもので、今迄ダダ漏れだったカリウムを体内に留める働きがあるとのことで、ケーサプライ等のカリウム製剤は高カリウム血症の危険性があることから禁忌となっている。が、頑固な低カリウム血症の自分の場合、主治医のお墨付きのもと処方されました。でもやっぱり低カリウムで午前中はグダグダだよ。2週間後セララ増量だなぁ...(;_;)
今日の気分 投薬 1052日目
(V)o¥o(V)ゴクリ(`_´)ゞ
早朝覚醒(>_<)
退院(`_´)ゞ
予定通り2泊3日で退院です。
えぇっ⁉️
退院前主治医から簡単な説明がありました。
右側の副腎静脈が予想外に枝分かれしていてうまく行ってないかもしれない(>_<)
場合によっては再検査かも...(>_<)
勘弁してよ、お金無いよ‼️
ところで、薬は如何しようか⁉️
その後病棟の担当医から、
次回外来まで、カリウム補正で行くか、ARBで行くか、どちらにする⁉️
と聞かれた。ARBを使った場合、再検査のためには、ARBの断薬を3ヶ月しないと再検査が出来ないらしい。
とりあえず、カリウム補正で行くことにしましたが、まだカリウムが基準値に達していないのとクロール値も低めに推移しているので、アスパラKを中止してケーサプライの増量でカリウムとクロールを同時に補正して行くことになりました。
はぁっ⁉️ なんですと⁉️
その後、再度病棟担当医から、迅速コルチゾールの結果を見ると恐らくうまく行っただろう。ただし、片側の副腎からACTH負荷をかける前からコルチゾールの高値が出ているようで、これとアルドステロンの出方がどう影響するか検査結果が出揃うまで何とも言えない。
どうやら片側の副腎腫瘍がコルチゾールを多量に排出しているらしい。だから、血漿ACTH濃度が基準値以下の量しか出ていないらしい。だからといってアルドステロンを多量に排出しているのかと言えば、それは何とも言えないらしい。アルドステロン・レニンの検査結果は、1週間程度かかるからこれの左右差とコルチゾールの左右差の組み合わせによって手術適応の可否が変わって来るらしい...(>_<)
なかなかすんなりと行かないね(>_<)
次回外来は、8月10日です(`_´)ゞ
今日の気分 投薬 1051日目
(V)o¥o(V)ゴクリ(`_´)ゞ
中途覚醒3回(>_<)
Adrenal venous sampling
副腎静脈サンプリング検査
いよいよ、検査段階の最終かつ最大の山場「副腎静脈サンプリング検査」です。
今回は、2泊3日の2日目に行う予定です。
朝は、絶飲食、点滴開始、バルーンカテーテル留置、安静、ストレッチャー移動。
8時30分からストレッチャーで安静・移動の予定が、最近肥えた所為で、ルートを取るのが難しくなっているようで、毎回2〜3回トライして、最後は「肘正中皮静脈」に落ち着くことが多いです。今回も左腕の正中からの点滴になりました。(>_<) ここでだいぶ時間を取られてしまったので、ほぼ安静の時間は無しで「血管造影室(Angiography)」へ移動。
ここからは、意識はあっても動けないので、何がどうなっているかさっぱりわからん(>_<)
時々、造影剤の追加やら採血やらやってるみたいだけどなんも見えない。
途中で、ルートから検査用のACTHを入れたところで、15分の休憩(ACTHが効くまでの間)。ここで約半分終了。
だいぶ右側の副腎静脈で手こずった見たい。(後で聞いたら右側の副腎静脈が予想外に枝分かれしていて時間が掛かったらしい。)
止血処理をして病棟に戻ったのは、お昼前でした。そして、ここから2時間絶対安静。朝から絶飲食なんで、腹が減った。喉が渇いた。仕方ないから寝た。
お昼寝をしてしまったので、夜約3時間で目が覚めてしまい、その後眠れない。この病棟は、呼吸器内科と糖尿病・内分泌内科が入っていて、今回の部屋は、自分以外は呼吸器内科で、周りの部屋もほぼ呼吸器内科の人ばかり。夜中にうなされている人や咳が止まらない人やナースコールばかりする人とか...
眠れない(>_<)
夜が明けた...
今日の気分 投薬 1050日目
(V)o¥o(V)ゴクリ(`_´)ゞ
中途覚醒3回(`_´)ゞ
【悲報】ケーサプライ撃沈(>_<)
昨日の午後から調子の波がだだ下がりで早退しました。頼みの綱だったクエン酸回路も為す術なく、動けない状態に。
やむなく、今朝から予約外で受診しました。採血して、カリウムが「3.0」しかも朝の分は既に飲んだ状況で...(>_<)
ってことは、朝の分を飲む前は一体いくつ位迄下がっていたんでしょう⁉️
間違い無く「2」の後半までは下がっていたんでしょうね...(>_<)
先生:「まだ低いねぇ⁉️」
自分:「グルコン酸KとかアスパラKの追加は如何でしょう⁉️」
先生:「グルコン酸は顆粒だから、錠剤のアスパラKにしましょう‼️」
自分:「ぶ・らじゃ(`_´)ゞ」
てな具合にアスパラK錠剤が増量になりました(`_´)ゞ
先生は、自分が一通りこの病気のことを調べてあることを知っているので、迂闊なことは言えないと思っているらしくちゃんと調べながら答えてくれる。
ついでに「粉瘤」が腫れてるんですが⁉️
一昨日辺りから「左鼠蹊部」にある粉瘤が腫れて、そろそろ爆ぜそうなんだけどどうしましょう⁉️
主治医早速皮膚科の先生宛てにお手紙書き書き。
で、皮膚科外来。
今日の皮膚科の外来担当医は2人共女医‼️恥ずかしいじゃないですか‼️
しかも、当たったのが若い方‼️
先生:「じゃあ見せて‼️」
自分:「はぁ」
先生:「これは手術した方が良さそうですね。毎週水曜日の午後が手術日なので、いつにします⁉️」
自分:「えぇっ⁉️」
最終的には手術で摘出の予定だけど、今迄の経験で、炎症を起こしている間はよほどのことが無ければ手術はしない方が良い。先ずは炎症を抑えるために切開排膿して、更に2ヶ月程経ってからでないと手術も上手くいかないらしい。それをいきなり手術と来たのでビツクリ‼️
自分:「だって腫れてますやん⁉️」
先生:「其れ程でもないから排膿はいらないです(`_´)ゞ」
自分:「はぁ...」
先生:「とりあえず、エコーを撮って来て下さい(`_´)ゞ」
自分:「はぁ⁉️」
今迄何度か粉瘤になったけど、粉瘤でエコー検査なんか一度だってやったことはない。流石総合病院。驚きを感じたままエコー検査へ。
エコー検査の結果が送られ再度診察室へ。ここで、もう1人の女医登場‼️
女医2:「ちょっと粉瘤見せて‼️」
自分:「はぁ」
女医2:「これなら切開排膿してオペは2ヶ月程経ってからだね〜」
自分:「ですよね〜」
女医1:「切開します...(>_<)」
ということで、