まあちゃんの日記

うつ状態なC級リ~マンの戯れ言

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今日の気分 投薬初日

(V)o¥o(V)ごくり(`_´)ゞ

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中途覚醒2回(`_´)ゞ

 

手術当日

2ヶ月前に噴火した粉瘤の撤去作業です(`_´)ゞ

 

当時、

「2ヶ月後位に大人しくなったら撤去しませう。」

「御意」

と言う事で、

「11月11日のポッキーの日のお昼から始めませう(`_´)ゞ」

「御意(`_´)ゞ」

「じゃあ、当日まで来るな‼️」

「御意(`_´)ゞ」

 

で、本日12:20開始予定でした。

今ではもう当時の噴火の面影も無い程ぺったんこになっていて、

「これなら撤去しなくていいんじゃねぇ⁉️」って位綺麗な状態だった。

「で、どうする⁇」

「どうせまたいつか噴火するんでしょ⁉️ このままじゃあ。」

「多分ね‼️」

「じゃあ、予定通り撤去しませう‼️」

「了解(`_´)ゞ じゃあ、手術着に着替えて準備して‼️」

「御意(`_´)ゞ」

 

一応病室に通され、手術着を渡されて、お着替え。 引き続き、ルート確保して抗生物質の点滴開始。この時、

 

事件発生。

「血管が出ない...」

一旦針を刺すも血管が無かったらしくやり直し...

「ごめんね🙏 もう一回...」

「はぁ...」

「ダメだ...」

右腕の確保を諦めて、先生に確認に行って、今度は左腕の血管を探し始めた。

「ごめんね🙏🙏 何度も痛い思いさせて...」

「はぁ...」

毎度のことで諦めてます...

何度か狙いを定めて、やっとルートが確保出来て、そのまま手術室へ。

 今回は、患部が右臀部なので、うつ伏せで行います。

いつも通りパルスオキシメーターを着けてと、今日はこれだけ。

 

最大のヤマ場 局部麻酔

「マジック貸して‼︎」

マーキングして、消毒して、

さてと、痛いよ‼️

分かってる‼️ 我慢するから、サクッと終わってチョーダイ‼️

「...(泣)」

だいぶしつこくチクチクやって、一旦中座。一瞬、何を思ったか、

「終わった⁇」

と聞いた。

「まだ‼️ 麻酔が終わっただけ‼️」

だよなぁ...(笑)

 

いよいよ作業開始

数分して、先生が戻って来て、

「そろそろ始めます。」

「...」

「12時30分です(`_´)ゞ」

と看護師が言って、カルテに書き書き。

「痛かったら言って下さいね‼️」

ハイ‼️

どうやら始まったようだ。

袋を破かないように かつ 正常な組織が最小限になるように剪刀で、ジョキジョキ斬っているようだ。

まな板の上の鯉状態でひたすら終わるのを待つ側としては、時間の経過が遅くなったような感じで、「早く終わらないかなぁ」「やる事が無くて暇だ」ってな感じで、頭を左右に動かしたりして退屈しのぎ。(先生スマソ)

なまじ意識がはっきりしているから退屈なのね、前回のように睡眠導入剤入れてくれれば「あっ」と言う間に終わるのに...

以前、総合病院で手術した時の、2時間近く両腕と片脚の自由が無い状態だったのに比べればだいぶマシなんだけど、毎回思うのは「暇だ」ってことだね。

終盤、恐らく最下部を斬った時、

痛い‼️

まさに鋏で斬った感覚が...

一瞬で身体中に力が入って強張る。

キシロカインチョーダイ‼️」

「今、麻酔追加しますねぇ‼️」

「もう少しだよ」

「...(泣)」

「やっぱり、見た目は殆んどぺったんこだったけど、3.2cm位あったよ」

「はぁ、そうっすか⁉︎」

「後は、縫って終わりだよ。」

 

終了(`_´)ゞ

縫合して、大判のサビオ(古い)を貼って終了(`_´)ゞ

点滴が終わるまで手術台に乗ったまま待機、点滴も終わり病室に戻ってお着替え。その後、診察室で実際の手術の概要を聞いて終了(`_´)ゞ

ここまで約一時間。長くて短い一時間でした。

 

帰宅。

手術がお昼からなので、昼食抜きで来るように指示されているので、腹が減ったから、帰りにコンビニに寄って、おでんとサンドウィッチを買って帰宅。

神さんが開口一番

「もう終わったの⁉️ 早かったねぇ⁉️」

いつも、手術の付き添いで待合室で待っているのに比べれば、家でテレビを見ながら待っているのはお互い気が楽でいい。